支部長 石黒康之の想い
国難

歴史を後から振り返ってみれば、現在は明治維新に匹敵する、いやそれ以上の大転換期であると思います。
日本という国は国難に合えば合うほど救世主的な人物が日本の各地から自然発生的に現れて来る歴史がある様な気がいたします。
普段、優しく大人しいが故に絶対に怒らせてはいけない民族だと思います。
危機に直面すればするほど「よしやってやろう!」という人物があちこちから現れる国、、、日本。
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。
西郷隆盛
大山総裁に教えて頂いた西郷隆盛翁のお言葉です。
押忍
